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December 21, 2005

女という生き物

ある日、突然こんなメールが来た。

突然ですが、主人とメールするのやめていただけませんか。どういうつもりですか。」

私にとって、やましい関係の男の存在に覚えがなかったのでこのメールを読んで、一瞬、間違いメールだろうと思った。しかし、すぐピント来た。きっとあの男の妻に違いない・・・。

その男と知り合ったのは、彼がうちの職場に就職した頃だから6、7年前だったろう。2つ年下で、まだ独身だった。それから彼は2年後に転勤し、部署は違うが再びうちの職場に戻ってきた。久しぶりに会った彼とメールをするようになったのはその頃からだ。

メールの内容は気候や、お互い趣味にしているスポーツや、仕事のことばかりのとりとめもない内容だ。周囲ではdocomoを使っている人間が多い中、私と彼はお互いAUだったということもあり、普段は使わない絵文字を入れることを楽しんでたくらいのことだ。頻度も2、3日に1回来る程度かと思うと、数ヶ月音沙汰なしということもあった。その間に彼も既婚者になっていたし、私も元々用件のないメールや電話がキライで自分からメールをすることはなかった。

遠いところではないが、彼がまた転勤し半年ばかり彼からのメールは途絶えていたが、最近またメールが来るようになった。迷惑メールが多いとかで、Eメールは一切しないらしく、彼からのメールはCメール(AUのショートメール)だった。彼には半年前に職場で偶然会ったくらいで、それ以来会うこともなかった。つまり、メル友以上友達未満という関係。ところが、ある日の冬の昼下がりに突然だよ。

そういえばその前日、非通知の電話がかかっていた。今時非通知なんて怪しい、と思い電話に出なかった。あのメールの直前、知らない電話番号からかかってきた。
「もしもし?」と、電話に出ると、若い女の声で
「間違えました。」と言って切れた。
もしもし、と言っただけで間違えたのがわかるのか?と疑問に思ったが、すぐに忘れた。
直後来たのが例のメールだが、これはCメールで発信番号と間違い電話だった番号が一致した。Cメールということは彼女もAUを使っていることになる。金銭的なことを考えると、夫婦で同じ携帯会社である可能性は高い。
AUでメールをやりとりしている既婚男性といえば彼しかしない。彼の妻に違いない。ダンナの携帯を盗み見でもしたのだろう。

得てしてこういう場合、女は相手の女に怒りを覚え、こういう行動に出るようだ。相手の女が誘ったにしろ、誘われたにしろその女の相手は自分のダンナだ。まずは自分のダンナに問うていただきたい。

今回の場合、私から先にメールすることは一切ない。来たメールに返事するだけだ。しかも字数の限られているCメールでいかに字数を収めるか苦労することもあるほどの短い内容だ。どういうつもりか、という質問は、ぜひ自分のダンナに言ってくれ!と言いたくて相手に電話をかけようかと思ったが、彼女も気が張っているだろう。言い合いになる可能性がある。と、ここは大人の対応(?)をした。

「どちら様でしょうか?私は大勢の方とメールしますので、主人と言われましても対応いたしかねます。」

と、メールを送ったが、返事はないし、彼からのメールもない。まして、
「奥さんからメールがあったんだよ~。」
などと、私から彼にメールをするつもりもない。

私は放任主義(なのか?)の両親の元で育っているため、束縛されるのがキライだし、人を束縛するのもキライだ。だから、こういうことで問題を大きくする行動が理解できない。それは私が独身だからだろうか?妻になれば、女友達との他愛のないメールでもいらだつのだろうか?それともその人の性格だろうか?だったら携帯の盗み見などしなければいい。知らない方が幸せということもある。メールが来ることが嬉しいと思う人なら、その為に他人にメールを送ることもするであろう。

彼の妻は私を悪魔のように思っているかもしれない。あ~、そういえば今年の私のテーマは「小悪魔になる」ことだった。イメージは奥村チヨ恋の奴隷になりたいの
「そういえばあの目標どうなったのさ~?変わらないねぇ。」
と、周囲から言われるくらい、とうてい達成できるものではなかった。それなのに「小悪魔」を通り越し、一気に「悪魔」になった私は恋泥棒。年末にしてようやく目標達成だ。

それにしても男は大変だな。メールを楽しむことも許されないのか。私は例え自分が妻になっても、束縛されたくないし、したくない。自分もテニスを続けたいし、ダンナの趣味を奪うこともしたくない。自分も飲むのが好きだから、彼が飲みに行きたがるとすればその気持ちも理解できる。夫婦といえども、元々は他人だから結婚とはお互いを尊重して共同生活することかな、と思っている。
ま~、何を言っても負け犬の遠吠えですかね。

自分は恨まれるようなことをした覚えはない!と思いながらも、そんなことを言われ自分が悪女になったような気分の1日だった。

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Comments

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